こんにちは! Ripple(リプル)代表の矢野です。
先週末に家族で都城へ遊びに行ってきましたので、そのことを記事にしようと思います!
それに伴いまして、
今後、宮崎県内や県外の旅先や立ち寄った名所を記事にし、
『建物探訪』の備忘録、としてまとめていこうと思っておりまーす!
休日に家族や子供と出掛けた先が多いので、まともに写真を撮れないこともございますが(笑)
ちょこちょこゆる~く書いていくので、
少しでも皆様の家づくりや店舗作りなど何でも良いので、何かの参考になれば幸いです。
そして今回伺ったのは…
『snowpeak都城キャンプフィールド①』 第一弾 (関連施設編)です!
今回は宿泊施設やキャンプフィールドは行かずに、その他の関連施設を中心に訪れていますので、
②宿泊施設編は、まだ次の機会にきっと、泊まったときに…(笑)
さてさて、
それが何処にあるのかといいますと、
都城市の関之尾の滝やその甌穴(おうけつ)群の周りにあります!
関之尾の滝には、過去に2度程訪れたことがありますが、
以前とはすっかり様変わりして、関之尾公園内がスノーピークの直営キャンプ場になっていました。
キャンプ場ですが、その他のカフェやショップ、アクティビティ施設が充実しており、
そこが他の直営キャンプ場とは、少し違うところのようです。
【snow peak cafe 都城/ (カフェ)】
「関之尾の滝」の入り口に位置するカフェです。
"雪室ドーナツ"ってのが有名らしいですよ!
僕等はお昼過ぎに来たのですが、すでにドーナツだけ売り切れでした。残念!
また食べにきます。
デッキスペースからの山々の眺めも最高です!
【 関之尾の滝/都城市 】
日本の滝100選にも選ばれている、名瀑「関之尾の滝」です。
目前に拡がる景色は雄大で、何度見ても迫力満点です。
昔で言うマイナスイオン、今で言うと「チル」って感じでしょうか(これも古い?)
ちなみに、滝を初めて見た息子は、
近づくにつれ、滝の流れ落ちる音の大きさに驚き、半泣きでした(笑)
【Blue Bird dining/ ブルーバードダイニング(レストラン)】
自然豊かな「関之尾」の森に佇むレストランです。目前に拡がる庄内川の甌穴群を眺めながら料理を楽しめますし、
暑いのでかき氷も始まったようです!
滝をみて、川を渡って歩いてきた先にあるので、是非食べてほしいものです。
と言いつつ、僕等はお昼ごはん後に来たので、今回は中に入って食べてないのです…
次はここで食べてゆっくり過ごしたいですね。
又、スノーピーク直営店が併設しています。
【 snow peak MIYAKONOJO / スノーピーク都城 】
宮崎/鹿児島エリア初の直営店だそうです。
スノーピークのキャンプ用品やアパレルなど、ここで買い物ができます。
僕はsnowpeakのギアが少ないので、これを機に増やしていきたいところです!
また隣のスペースに、景観を眺めることを想定した広縁があり、ゆっくり休憩ができますよー!
「都城の自然を感じられる内装」にも拘っている様子。
天井点検口も木で設えてあり、天カセ型エアコンもブラウン色に統一され、細部まで突き詰めていますね。
【 snow peak MIYAKONOJO / スノーピーク都城 広縁 】
眼前に拡がる庄内川の甌穴群を眺めながら、ゆっくり休憩ができます。
暑いので空調がきいたこのスペースに人が集まります。
春・秋など季節が廻ると、外側のデッキの椅子に座るとより気持ち良さそうですね!
【 snow peak MIYAKONOJO / スノーピーク都城 デッキ部分 】
深い軒を出すことで、日射遮蔽もできますし、
全体的に木で設えている外部分も風雨による経年劣化を遅らせることができます。
鎖樋をつけることにより、なるべく景観よい方角に雨樋が見えないようにされています。
ヘッディング2:観光、CAMP、川遊び、グランピング、
関連サイト
ヘ
【 コテージ /外観 スノーピーク都城キャンプフィールド】
その他にも、小さい子供が遊べる井戸水プールがあります。
とても安くて、未就学児は50円で入れますよー!
小さいウォータースライダーもあって、小さい子が遊びやすいプールです!
もちろん、息子もいきました!
「初プール」がすごく楽しかったようで、滝よりも子供は断然こっちでしたね(笑)
次回、
2回目があればキャンプサイト、コテージ、隈研吾さんの監修の宿泊棟など
(本命はこっちだったのだが(笑)敷地に入れず…)
宿泊関連施設編、をお送りしたいと思います!
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